GoToキャンペーンなぜ強行するのか?反対する批判の声多数の理由は?

新型コロナ

今回は今話題のGoToキャンペーンについて調べていきたいと思います。

なぜ今、政府はこのキャンペーンに力を入れているのでしょうか?

強行ともとれる姿勢はなぜなのでしょうか・・・。

反対する批判の声も多数あがってきていますので、そちらも紹介していきますね。

それでは「」です。

最後までお付き合いお願い致します。

 

GoToキャンペーンなぜ強行するのか?

政府が呼びかけるGoToキャンペーンでは、賛否の声が上がる中変更なく強行されようとされています。

というより強行されます。

賛否とは言っても、否の方が断然多い気がしますが・・・。

山形県の吉村知事は「首都圏の感染状況や豪雨災害の状況をみると、この時期に全国一斉スタートは手放しでは喜べない」と批判的。

大阪府の吉村知事も「全国的なキャンペーンはいまやるべきではない」とコチラもかなりの批判的。

そういった中、経済同友会代表幹事「キャンペーンを遅らせることは、やめるという話になるので不安をあおることになる。遅らせるべきではない」とコメント。

安倍総理も予定通り実施すると述べた。

強行するという事は感染リスクの増大を意味します。

これを踏まえて批判的な意思表明は間違っていない気がします。

確かにこのまま経済が回らなければ、日本の経済は衰弱していきますよね。

給付金・慰労金なんて言っていられなくなってしまうかもしれません。

コロナウイルスで堕ちていくのか、仕事がなくて堕ちていくのか?

この選択の岐路にいるのかもしれません。

感染のリスクが上がり、死の危険が迫ってくるのか?

経済が回らずに倒産、失業者続出、鬱、自殺!

なんて世の中を指を咥えて待っているのか?

難しい選択です。

このGoToキャンペーンは今後の日本の行く末を左右するようなものになっているのかもしれませんね。

個人的な意見を述べています。

あしからず・・・。

 

GoToキャンペーンってなに?

GoToキャンペーンって、最近話題になっていますが実際はどんなものなんでしょうか?

GoToキャンペーン事業とは、新型コロナウイルスの影響により経済的に打撃を受けた観光業や飲食業・イベント、エンターテイメント事業などを支援するための取り組み。

災害などによって旅行客が減少した地域の活性化のために行われた「ふっこう割」と同様の施策になっています。

この施策が7月22日から始まります。

GoToキャンペーン事業は4つに分類されています。

  • Go To Travel キャンペーン
  • Go To Eat キャンペーン
  • Go To Event キャンペーン
  • Go To 商店街 キャンペーン

旅行会社や旅行予約サイトを通じてキャンペーン期間内に旅行予約をした場合に、かかる代金の2分の1相当の金額が支援されるというもの。

支援額は1泊1人あたり最大2万円分が支援されます。

日帰り旅行でも1万円分の支援が予定されています。

また、地域共通クーポンも付与される。

※交通費などは支援の対象外となります。

※使用制限もありませんので、使いたい放題。

とにかく経済を回したいからみんなお金使ってね?

としか聞こえませんよね・・・。

 

GoToキャンペーン反対する批判の声を紹介

この平井文夫さんっておもしろい人ですね。

概ね同意できる意見を述べられています。

やはり時期は悪い気がしますね。

豪雨災害も重なっていますから、実際キャンペーンが始まってどのくらいの人がこのキャンペーンに参加されるんでしょう。

個人的には、日本全国民が正しい予防対策を100%実施できるのであれば感染のリスクはかなり軽減できるのではないのかな?とも思います。

でもそんな事は100%無理なので、やはり全国一斉キャンペーン開催は難しいのではないか?と考えています。

もちろん私は参加する意思はありません。

 

GoToキャンペーン反対する理由は?

ただ単純に反対している人は少ないですね。

しっかり根拠を持って反対しているので、最後まで目を通せます。

中には「ん?ちょっと間違った言い方だね」なんてのもありますが、それだけ真剣に考えているからでしょうか?

 

まとめ

「」という事で紹介してきました。

やはり今すぐに実施というのは、あくまで強行になってしまう気がしますね。

反対する人も単純にやめろー!なんて人は少ないんじゃないでしょうか?

経済を回す必要性も理解出来るし、反対する意思にも理解ができる。

悩ましい問題なのではないでしょうか?

それでは「」でした。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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