tiktokに代わるアプリの候補は?InstagramのReels(リール)が準備万端?

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もしかしたら日本でtiktokが規制されるかもしれません。

アメリカと中国のケンカにまた日本が巻き込まれるようです。

スネ夫かよ・・・。

今後、もしもtiktokがなくなってしまったら次に変わるアプリの候補はどんなものがあるのでしょうか?

InstagramのReels(リール)がちゃっかり準備しているという噂を聞いたので紹介していきます。

それでは「tiktokに変わるアプリの候補は?InstagramのReels(リール)が準備万端?」です。

 

tiktokとは?

tiktok(ティックトック)はここ最近で、若い人の間で大流行しているSNSアプリですよね。

ここの説明はいらない人もいるかもしれませんね。

若い世代の人は当然のように活用していますもん。

tiktokは、中国のByteDance社が開発経営している、モバイル向けショートムービーのプラットフォームの事です。

中国の会社が経営しているんですね、実は知らない人もいるんじゃないですかね?

 

tiktokの特徴は?

tiktokの特徴はなんと言っても、15秒から60秒ほどの短い動画を簡単に編集して投稿できます。

BGMをリストから選択して、撮影した動画にBGMを組み合わせて編集する事でオリジナルの動画が簡単に作成することができます。

また、短い動画をクリップの撮影や編集をして、さらに動画クリップへの特殊効果の追加が可能となっています。

編集効果で、「盛り」もしっかり出来るので「かっこいい」「かわいい」「おもしろい」動画が簡単にアップ出来てしまうんですね。

これが若年層に広く受け入れられる最高のアプリとなり、定着しました。

 

tiktokに変わるアプリの候補は?

それでは、もしこのまま日本でも規制がかかってしまったら次にtiktokにとって代われるようなアプリはあるのでしょうか?

少し調査していきましょう。

 

17 Live(イチナナ)

17Live!通称・イチナナです。

台湾にある会社が経営していますね。

最近コチラのアプリも若者から、かなりの人気になっていますよね。

アジアNO.1の動画アプリになっています。

YouTuberならぬ、17ライバーというらしい。

アジア地区の香港・台湾・シンガポール・インドネシアでもかなりの人気です。

ただ、tiktokに代わるかとういうと少し難しいかもしれませんね。

Liveなので、投稿サイトしかも15秒くらいの短時間ではないですからね。

今までもこういうところで住み分け出来ていた訳ですし・・・。

 

Pococha Live(ポコチャライブ)

Pococha Live(ポコチャライブ)は、最近リリースされたアプリです。

DeNAが経営するライブ配信のアプリです。

コチラも17と同様ですよね。

ライブ配信ですからね・・・。

ただ、ユーザーがまだまだ少ないので興味のある人は早めに始めると、もしかしたら人気者になれるかもしれませんね。

 

Live.me(ライブミー )

Live.me(ライブミー )です。

日本ではまだあまり認知度は高くありませんが、人気YouTuberが使用していたりしているので知っている人はSNS使用者ならしっているかもしれませんね。

ただコチラもライブ配信!!

tiktokとはまた違いますね。

 

MixChannel(ミックスチャンネル)

MixChannel(ミックスチャンネル)は通称:ミクチャと呼ばれる動画共有サイトです。

日本の会社ですよ、2013年にサービス開始しているのでなかなか目がでませんでしたね。

 

Firework(ファイヤーワーク)

tiktokに変わるアプリの候補は?InstagramのReels(リール)が準備万端?

Fireworkは、tiktokと同様に短編動画を投稿できるプラットフォームを作成しています。

画面を縦型、横型の制約から動画を開放しようとしていますね。

面白いですが、tiktokとの差別化を目指す!としていますので、少し趣向は違ってくるかもしれませんね。

動画の長さは少し長めに設定していくようです。

これは微妙ですよね・・・。

日本でのアプリリリースはされていますが、まだまだ認知度が低いのかな・・。

 

InstagramのReels(リール)が準備万端?

tiktokに変わるアプリの候補は?InstagramのReels(リール)が準備万端?

InstagramがReels(リール)を立ち上げる準備をしています。

現在、インド・ブラジル・フランス・ドイツでテスト配信中とのこと。

なぜインド?と思う方もいるかもしれませんが、現在インドはtiktok規制により使用ができません。

Instagram の親会社である Facebook の報道官は以下のように述べています。

「さらに8月上旬にはアメリカを含むより多くの国に Reels を提供できることを嬉しく思う」

「テストしている国のコミュニティでは、短編動画で非常に多くの創造性を発揮しており、世界中のクリエイターや人々から既に熱望の声が届いているようだ」

tiktokが規制される事を見越しての事なんでしょうか?

すごい策略を感じてしまうのは私だけでしょうか・・・?

 

Reels(りーる)の機能紹介

Reels(りーる)はtiktokと同様に15秒間のショートムービーに音楽や音声をつけて投稿できます。

動画編集機能

  • 再生速度の調整やカウントダウンタイマー等の動画編集ツールも用意されている。
  • テロップ入れが出来る
  • 個人の音声追加
  • BGMを入れられる

ムービーをDMで送れる

これ必要ですかね?自分で作成したムービーをDMで送る事ができます。

投稿用にムービー作るんじゃないのか?

この機能は必要なのでしょうか・・。

 

Reels(りーる)の日本リリースは?

まだ発表されていませんね。

Facebook社からなのかInstagramからなのかは分かりませんが、発表をまちましょう。

また発表がありましたら追記していきます。

 

tiktok規制にとるみなさんの声は?

なんかあまり規制に対して、嫌だ~!!って人いないのか?

ざっと調べてみましたが、どうなんだろう。

こんなに人気のあるアプリなのにね。

 

まとめ

まだ日本で規制がかかると決まった訳ではないので、何とも言えませんが個人の予想では規制するんじゃないのかな?

分かりません。

ただInstagramが準備万端でいますからね、恐らくアメリカのお兄ちゃんから声はかかるでしょう。

個人的にはどちらでも良いですが、tiktokが好きで楽しんでいる人にはお気の毒です。

そうなった場合はReels(リール)へ!!

この流れは鉄板かと思います。

それでは「tiktokに変わるアプリの候補は?InstagramのReels(リール)が準備万端?」でした。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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