呪術廻戦釘崎野薔薇(くぎさきのばら)のかっこいい術式能力を紹介！兄貴肌でセリフが刺さる！

アニメ

 

「」

 

釘崎野薔薇(くぎさきのばら)のプロフィール

引用：https://www.jujutsukaisen.jp/character/
  • 名前：釘崎野薔薇(くぎさきのばら)
  • アニメ声優：瀬戸麻沙美
  • 誕生日：8月7日
  • 高校：東京都立呪術高等専門学校1年(本編開始時)
  • 階級：3級呪術師(昇級査定中)
  • 術式：芻霊呪法（すうれいじゅほう）
  • 身長：160㎝弱
  • 趣味：買い物

出身は本人曰く「盛岡まで4時間かかるくそ田舎」らしい。

そんな場所日本にあるのか・・・？

虎杖と高専の同期！

東京に強い憧れをもっている・・・。

東京に来た日なんて浮かれまくっていましたよね。

非常にサバサバした性格で口が悪い！

暇ができたらとりあえず買い物へいってしまう。

呪術師は学生にもちゃんとお給料が払われるそうですよ。

色んな服、色んな食べ物を試しまくってそれなりに東京を満喫中。

あと、実はとてもやさしい。

 

釘崎野薔薇(くぎさきのばら)のかっこいい術式能力を紹介！

釘崎野薔薇の術式を紹介していきますね。

藁人形を釘で打ち、遠く離れた敵を呪い殺す、芻霊呪法ですね！

これアニメのエフェクトめちゃくちゃカッコよかったですよ。

発動条件としては、敵の体の一部が必要であるという事です。

現在までに、釘崎が見せている芻霊呪法は2種類あります！

  1. 共鳴り(ともなり)
  2. 簪(かんざし)

ですね！！

こちらも紹介していきます。

 

共鳴り(ともなり)

藁人形を呪霊の身体の一部に接触させ藁人形に呪力を込めた釘を打ち込みます!

術式の範囲制限はゆるく、対象との術力差や欠損部位の希少価値よって効果が変わります。

血液は芻霊呪法において価値は高くないとのこと。

共鳴りは対象との「繋がり」を辿る。

 

簪(かんざし)

芻霊呪法の「簪(かんざし)」は、呪力をこめた釘を対象物に埋め込み、さらに釘に呪力を流す事で対象物にダメージを与える術式になります。

これ早くアニメで見たいですね！！

絶対かっこいい！！

芻霊呪法の「共鳴り(ともなり)」とは違い、容易に発動可能です。

第41話の交流会で京都校3年の西宮桃と戦った際に、西宮のそばにある大木を【簪】で倒し、西宮の動きを封じたのが最初のお披露目でした。

その後、第61話では【簪】を発動する際、指をパチンと鳴らすことで発動させていましたね。

 

黒閃(こくせん)

黒閃は0.000001秒以内の誤差で打撃に呪力を衝突させる技になります。

まったくイメージできませんね(-_-;)

第61話で釘崎野薔薇は八十八橋での壊相・血塗戦で、虎杖とともに【黒閃】の発動に成功しています。

【黒閃】は意図的に発動させられるものではありませんが、1度でも発動出来ると術師としての能力が数段上がると言われています。

 

釘崎野薔薇(くぎさきのばら)は兄貴肌でセリフが刺さる！

釘崎野薔薇がなぜ兄貴と呼ばれているのか？

ここを解説していきますね。

セリフもいちいちカッコいいんです！！

そのため、ファンも男性よりも女性の方が多い印象を受けます。

 

釘崎野薔薇(くぎさきのばら)が兄貴と呼ばれている理由は？

それでは、釘崎野薔薇が兄貴とおばれている理由や名セリフを紹介していきますね。

 

外見のクールさやサバサバした性格が兄貴っぽい

野薔薇の容姿は「美人」が第一印象なのではないでしょうか？

しかし、ひとたび口を開けば非常に口が悪いんですね。

性格もサバサバしています。

 

ネットの声も聞いてみましょう

兄貴肌って感じではないですが、本当いちいちかっこういいですね。

メンヘラっぽい表情もたまんないですね。

とにかくかっこいいから好きって方が多いですね。

 

釘崎野薔薇(くぎさきのばら)の名セリフが刺さる！

ここでは、さらに野薔薇の男前な姿を知って頂くために、彼女が使用した名言・セリフをご紹介します！

では早速、ご紹介していきます。

 

私が私であるためだもの

野薔薇は上京した直後に五条の策略にハマり、虎杖とチームを組まされて「呪いを祓はらう試験」を課されました。

無事に達成した野薔薇は、虎杖に「オマエ何で呪術高専来たんだよ」と聞かれます。

野薔薇も初めは「お金のこと気にせず上京するにはこうするしかなかった」と冗談半分で答えました。

なおも、虎杖に「そんな理由で命賭けられんの？」と言われます。

ここで野薔薇の名言が登場しています。

「賭けられるわ」

「私が私であるためだもの」

“自分のこだわりを貫くためであれば、命を賭けるに値する”

このような心意気が、かっこいいですよね！

 

テメェの人生は仕事かよ

全国に２校しかない「東京」と「京都」の呪術高専で対抗戦が行われた時のことです。

野薔薇は、京都校の３年・西宮桃と対戦します。

桃は、同じく京都校の禪院真依を尊敬していました。

真依は、エリート呪術師御三家の１つ「禪院家」に生まれるも、「相伝の術式を引き継いでいない」「女だった」ということから落伍者らくごしゃとして

歩んでいます。

さらに、両面宿儺を取り込んだ虎杖のことも「単なる呪」だと馬鹿にされます。

「そんな真依の苦労を理解すべき」

「そのためなら多少の非道も許される」

「呪い(虎杖)と一緒にいる意味が分からない」

という桃の考え方に、野薔薇は苛立ち応えます。

どんな生い立ちだろうと、あがいている人物を知っているからこそ野薔薇は言いました。

「”完璧”も”理不尽”も応える義務がどこにある」

「テメェの人生は仕事かよ」

なんだこの発想は？？

普通出てこないですよね。

棟梁くらいにならないとこの発想は出てきませんよ(笑)

 

私は「釘崎野薔薇」なんだよ!!

同じく、桃とも対戦中でのセリフです！

先ほどの名言を残した野薔薇は、その流れで桃に攻撃を加えます。

ここで、桃の乗る箒ほうきの枝を１本かすめ取ることに成功。

そして、お得意の鄒霊呪法「共鳴りともなり」によって、桃を空中から転落させることができます。

この技を繰り出している時にも、野薔薇は名ゼリフを残しました。

「男がどうとか女がどうとか知ったこっちゃねーんだよ!!」

「テメェらだけで勝手にやってろ!!」

「私は綺麗にオシャレしてる私が大好きだ!!」

「強くあろうとする私が大好きだ!!」

「私は『釘崎野薔薇』なんだよ!!」

 

我慢比べしよっか

呪胎九相図じゅたいくそうずの次男・壊相えそうと、三男・血塗けちずとの対戦シーン中の出来事です。

野薔薇は虎杖と「2 vs 2」でタッグマッチを行なっていました。

壊相の蝕爛腐術しょくらんふじゅつ「朽きゅう」によって、死に至るまであと10分という大ピンチを迎えます。

しかし、野薔薇はこの術の特性を見破りました！

それは、呪いによって”壊相と共通感覚を持っている“ということです！

ここで、野薔薇はあり得ない手段に出ました。

なんと、自身の手に釘を刺し血を媒体に「共鳴り」を発動させたのです。

結果的に、血塗にも効果があり勝利に大きく貢献しました！

これには壊相と血塗の２人も”やられた”という表情をします。

その時の野薔薇が楽しそうにセリフした内容がこちらです↓↓

「我慢比べしよっか♡」

自分が残り数分の命だと知っているため、”可能な限り術を打ち込んでやろう“という執念が垣間見えたシーンです。

普通、思いついたとしても”ためらう“のが普通ですが、野薔薇の場合はこれを平気で実行する度胸がありました。

 

レディの気遣いナメんな

同じく、上記と同様の戦闘シーンです。

野薔薇たちが壊相・血塗と戦う前に、伏黒が強力な呪霊と出会いました。

この呪霊は、今までいなかった場所にふと現れます。

その原因は、虎杖が取り込んだ両面宿儺のせいでした。

宿儺の指が各地に点在しており、それを取り込んだ呪霊の中にはひっそりと息を潜めているモノもいます。

しかし、虎杖が宿儺を取り込んだことが理由で呪力を解放し、至るところで呪霊が発生したのでした。

これを「共振きょうしん」と呼びます。

全ての戦いが終わった後、野薔薇は伏黒に「共振」のことを話されました。

虎杖は、伏黒を救おうと宿儺の指を飲み込みました。

それによって共振が発生し、現れた呪霊が人間を虐殺するという構図はあまりに耐え難いものです。

虎杖のことを考えた伏黒は、野薔薇に「だから、言うな」と口止めします。

野薔薇も、そのデリケートな話題について他言無用だと理解し、一言。

「言わねぇよ。」

「レディの気遣いナメんな」

サバサバした性格の中にも、相手を傷つけることは絶対にしない野薔薇の一面が見えた瞬間でした。

口は悪いですが、優しい気持ちを持った野薔薇にさらなる高感が持てますね！

 

まとめ

「」というタイトルで紹介してきました。

とにかく外見は美人で、性格はイケメン！！

これが釘崎野薔薇ってやつです。

術式も強力で術師としても今日キャラです。

こんな釘崎さんをこれからも応援していきましょう。

それでは「」でした。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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