炎炎ノ消防隊2期2話感想ネタバレ！「狂気の炎」闇落ち森羅VSアーサーがヤバい！

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炎ノ消防隊の弐ノ章ですが7月3日から放送が開始されています。

7月10日に第2話も終了していますね。

かなり面白いと話題になっていますよ、映像もきれいで滑らかです。

個人的には効果音がかなりカッコいいですね。

そこで今回は、炎ノ消防隊2期の2話感想ネタバレをお送りしていきます。

第4特殊消防隊を訪れた森羅ですが、アドラリンク発動で事態は急展開？

闇落ち森羅VSアーサーのバトルシーンがヤバい事になっていますので、お楽しみに。

それでは「」というタイトルでいきます。

最後までお楽しみください。

 

炎炎ノ消防隊2期2話感想ネタバレ！

 

2話のネタバレ！闇落ち森羅VSアーサー

気になる2話は、少しシリアスな内容になってしまいましたね。

森羅はアドラバーストの情報を求めて、第6特殊消防官の中隊長アサコ(アーグ大隊長の孫)の協力を得て、第4特殊消防隊のアーグ大隊長のもとを訪れます。

訓練中の第4特殊消防隊の前で挨拶を交わす森羅ですが、訓練校での教官パーンに出会う。

パーンは常にホイッスルを咥え、ホイッスルで会話する癖があるようで正直何を言っているか分かりません(；ﾟДﾟ)

しかし森羅やオグン(森羅の訓練校時代の仲間で主席)はハッキリ聞き取っていましたね。

なぜ分かる・・・。

アーグ大隊長の異様な雰囲気に森羅は戸惑いながらも耳を傾けているその時。

森羅のアドラバーストがアドラリンクをおこします。

1柱目のシスターのような女性です。

森羅の憎しみを助長するような訴えかけを続けるうちに、森羅は自我を失い暴走を始めます。

森羅「もういい、くだらねぇ。どいつもこいつも〇ね」

と暴れ始めます。

アーグにより野外へ引っ張り出される森羅。

そこへアーサーが駆け付けます。

森羅VSアーサーの開戦です。

自我を失った森羅の強さに手を焼くアーサーとアーグ大隊長率いる第4特殊消防隊。

パーンの的確な指示がまったく理解できないアーサーは、妄想モードに突入！

妄想モードのアーサーはとてつもない強さを発揮します。

アーサー「悪魔なのかヒーローなのか！？お前は何者だ？」と森羅に問いただし、森羅は膝蹴りを自らの顔面に打ち付けようやく我を取り戻す森羅です。

この戦いの中、アーサーの回想シーンも入ります。

なかなかのシリアスな回想でした。

アーサーの不器用な優しさが垣間見える戦闘でしたね。

アドラリンクで森羅の憎しみを助長した1柱目の女性は最後に、「新たな柱が誕生した」「その柱を手に入れるのは、伝道者か消防隊か、どっちかな？」と消えていきます。

新たなストーリーの始まりの予感だけ残し消えていきました。

 

2話の感想や評価は？

2話ではアーサーの回想に関する感想が多かったですね。

恐らく両親は蒸発していますよね・・・。

それに気づかず騎士王となったアーサーの心の強さ？なのか単純に鈍感なのか？

定かではありませんが、かなり心を痛めるシーンです。

個人的には、自我を失った森羅も好きでした。

真っ赤に染まった目は獣のようですが、森羅の心の一部が前面に出ているのではないかと・・。

勝手ながらにそのまま破壊を繰り返していけと、そういう思いにもなります。

 

3話「新たな火種」アドラバーストの持ち主現る？

2話で森羅をアドラリンクで影響を及ぼした謎の女性から、新たな「柱」通称アドラバーストの持ち主が現れた事を知ります。

巷で噂の火事場強盗の女学生(因果春日谷)、まさかこの子がアドラバーストの持ち主？

火事場強盗は良くないことですよね～。

でもこの因果春日谷(インカ カスガタニ)かわいいんですよね。

ただやっている事はかわいくないですよ、「お望みならここから出してあげるよ。ただし金目のものをくれたらね」

なんて少女らしからぬ事をほざきます。

この少女をめぐり、消防隊と伝道師一派の争いがきって落とされます。

物語が少し複雑化してきますね。

ただ方向性は変わりませんので、お楽しみいただけるかと思います。

 

まとめ

「」というタイトルでネタバレ感想を紹介してきました。

2話は面白い回になりましたね、闇落ちの森羅は以外にカッコよかったと思いますがいかがだったでしょうか？

森羅VSアーサーもとてもいい感じでした。

ドエムーの大隊長も良い味出していましたね。

次回3話もかなり重要回になるかと思いますね。

新キャラ「因果春日谷」の登場ですが、原作でもとても人気の高いキャラです。

楽しみですね。

それでは「」でした。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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